苅部 直(かるべ ただし、1965年 - )は、日本の政治學者、東京大學教授。専門は、日本政治思想史。
東京都生まれ。1983年築波大學附屬高等學校卒業、東京大學教養學部文科Ⅲ類から法學部に進學し、94年東京大學大學院法學政治學研究科博士課程修瞭。渡辺浩に師事した。「光の領國 -和辻哲郎における「人間」と「政治」」で法學博士。東京大學法學部講師から、96年助教授、現在、法學政治學研究科教授。
2006年、『丸山眞男――リベラリストの肖像』でサントリー學蕓賞(思想・歴史部門)を受賞。2011年『鏡の中の薄明』で毎日書評賞受賞。
近代的理念と現代社會との葛藤をみすえつつも,理性とリベラル・デモクラシーへの信念を貫き通した丸山眞男.戦前から戦後への時代の変転の中で,彼はどう生き,何を問題化しようとしたのか.丸山につきまとうできあいの像を取り払い,丸山の遺した言葉とじかに対話しながら,その思索と人間にせまる評伝的思想案內.
發表於2024-12-22
丸山真男 2024 pdf epub mobi 電子書 下載
圖書標籤: 丸山真男 思想史 日本 政治思想史 曆史 日語 文學 思想
這本是瞭解丸山眞男最簡單粗暴的一本。哈哈哈哈!讀完以後的感覺是,還是老老實實看丸山眞男自己寫的著作吧。不過短期內抱佛腳還是有一定幫助的。
評分Karube文筆不錯,但觀點就仁者見仁瞭。另外,作為新書,不用編年體的方式寫,對入門者來說非常的不親切。
評分下學期的預備性閱讀。
評分丸山的徒孫輩做的思想傳記。想到九月能見到作者,有點激動
評分此書是丸山真男研究有名的受賞作,也有英譯本,日文的原版和英文版都是寫作流暢,通俗易懂的著作。不過,說起來~在最新一般的早稻田法學上,發錶瞭笹倉秀夫的書評P225-254,直斥此書為學術不端作,除去數多的直接或者間接引用他的作品而不標注齣處之外。虛言自己的研究是突破性的,誘導讀者對於自己的作品産生過大的評價。這樣嚴厲的指責,說實話,真是感到非常的意外和震驚。雖然並不清楚為何作者在此書齣版12年之後舊事重提?然而無論如何,上述的指控是否為真,隻能期待原作者的迴應瞭。
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