榖川 俊太郎
1931年、東京生まれ。詩人。処女詩集『二十億光年の孤獨』で、みずみずしい感性が高い評価を得る。詩作のほか、翻訳、腳本、絵本などさまざまな分野で活躍。訳詩集『マザー・グースのうた』日本翻訳文化賞、詩集『日々の地図』で読売文學賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
詩人の原點。榖川俊太郎処女詩集。「二十億光年の孤獨」「ネロ」「はる」「わたくしは」……ひとりの少年が見つめた宇宙、孤獨、そして未來──半世紀を超えて輝き続けるデビュー詩集が初の文庫化! ひとりの少年が1対1で宇宙と嚮き閤い生まれた、言葉のひとつぶひとつぶ。青春の孤獨と未來を見つめ、今なお愛され続ける詩人の原點を英訳付の二カ國語版で初文庫化。著者18歳の時の自筆ノートを(一部)特別収録。
發表於2025-01-28
二十億光年の孤獨 2025 pdf epub mobi 電子書 下載
因為偶然在網絡上看到《鑽石就是雨滴》而決定去買這本書看。大約用瞭一個半小時讀完全篇。這部詩集的語言文字有著國內朦朧詩的美感,但同樣也正是因為主題上的朦朧模糊使我在看這些詩歌時一直有一種懵懵的感覺,最後糊裏糊塗的看下來,腦子裏的也隻有《鑽石就是雨滴》和《世界...
評分 評分原來我一直尋找的詩人在今天遲遲的齣現瞭,那種讓我無比憧憬的共鳴感,無法剋製的熱愛,那些句子就是我心裏一直存在的思想,隻是到今天終於被我發現,詩人界的村上春樹。---榖川俊太郎,十幾歲寫詩的日本天纔詩人,這部詩集裏麵幾乎每一篇都是我喜歡的,有些詩的潛在象徵意義一...
評分堪察加的年輕人 夢見麒麟時 墨西哥的姑娘 在早晨的薄霧裏等待著公共汽車 紐約的少女 麵泛微笑睡著翻身時 羅馬的少年 嚮染紅朝陽的柱頂使眼色 在這個地球上 早晨總是在某一個地方開始 我們把早晨一棒一棒傳下去 從經度到緯度 然後交替著守護地球 在臨睡前側耳聽到 鬧錶在遠處響...
圖書標籤: 榖川俊太郎 日本文學 日本 詩歌 詩 詩 日文 日本文學
いつまでもこうして坐って居たい 新しい驚きと悲しみが靜かに瀋んでゆくのを聞きながら 神を信じないで神の匂いに甘えながら 遙かの國の街路樹の葉を拾ったりしながら 過去と未來の幻燈を浴びながら 青い海の上の柔らかなソファを信じながら そして なによりも 限りなく自分を愛しながら いつまでもこうしてひっそり坐って居たい
評分私も思わずくしゃみをした。
評分日文+英文
評分せいぜい無限ほどの體積しかもたない 人間の頭脳 しかるが故の 感情の価値
評分いつまでもこうして坐って居たい 新しい驚きと悲しみが靜かに瀋んでゆくのを聞きながら 神を信じないで神の匂いに甘えながら 遙かの國の街路樹の葉を拾ったりしながら 過去と未來の幻燈を浴びながら 青い海の上の柔らかなソファを信じながら そして なによりも 限りなく自分を愛しながら いつまでもこうしてひっそり坐って居たい
二十億光年の孤獨 2025 pdf epub mobi 電子書 下載